なかやまきんに君 失敗すれば全て台無し。最終調整でウォーターローディング(水分調整)に挑戦
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本日は7月の15日金曜日でございます。ただいまの時刻は午前5時55分ですはいこちらの方にお水がいっぱい並んでおりますけれども、本日は大会3日前のウォーターローディングに挑戦です。
ウォーターローディングとは大会に向けての体内の水分量の調整調節だと思ってください。ボディビルというのは、一個一個の筋肉をより鮮明にはっきりと見せてポージングを決めなければいけません。もちろん筋肉を目立たせるためには体脂肪を薄くしていきます。そしてその先の調整でですね。水分量を調整するとでもあるんですよ。言われる皮膚の下の水分体のむくみをとってより皮膚の状態を薄くして筋肉を鮮明にさせる、ということが大切になってきます。
そのむくみを取る作業の方法としましてはウォーターローディングと言います。まずですね普段飲む以上の水分量を取ります。そうすると体の中の水分量が上がりますので、一時的にはむくむんですけれども恒常性機能といって体が水分量を調整するためにより多くの水を排出します。そういった状況の中大会の前日に水分量を抑えてきます。そうすると体は水分を排出しようというモードに入っておりますので、皿に入ってくる水分を少なくなって体の中の水分量が減ってドライに仕上がるという感じですねはい。
しかしねこれは非常に難しいテクニックでございましたので、私は今まで行ったことはございません。今まで行ったでいますと前日なんかに水分量を減らすと塩分量もやや控えるという状態で調整を行ってきました。しかし今回はお尻までパリッと仕上げたいということで初のウォーターローディングに挑戦でございます。これはですね、一般の方のダイエットや減量においては絶対に真似をしないでください。やはりボディビルというのは競技でございませんので健康的なダイエットとは少しかけ離れてしまう部分がございます。だから出て体にかなり負担をかけるまでは行わないです。
けれどもこちらの方に挑戦していきたいと思います。僕は行ったことないので初めてので様子を見ながらやりたいんです。けれども大体お水を4 L から6 L ライトって体中に水分をいっぱいある状態を作った上で、最終日の日の大会前日に水分摂取量を抑えるということでございます。まあこれは本当にあの水分量を摂りすぎてしまうと、体がむくんでしまって体脂肪が薄くなっても全然カットとかカリッと仕上がるないってこともあるし、水分量がなさすぎると筋肉に水分も入っていかないので、パンプアップしなくてへなへなの状態になってしまうという。これ非常に難しいので僕も今まで挑戦してなかったんですけれども、行ってみます。
はい結構ね水を飲むという作業も大変なことね。本当にこれ皆さんも気をつけて頂きたいんですけども、水中毒っていうのがありまして、今日は水分いっぱい含みますと体の中の塩分濃度なんかも薄まってしまうので、バランスを取ろうとして体はより水を排出排出するわけすね。水分いっぱいとってるんだけれども喉がカラカラとか体内の水分量が減っていくという現象が起きますので、皆さんは真似しないように気をせていただきたいと思います。
よく夏場で汗をかくとき熱中症対策で水分をいっぱい撮りましょうっています。けれどもあれは実はですね水分ももちろんとるんですけども、バランスよく塩分と糖質とかたんぱく質もバランスよく取らないといけないんですね。水ばかり飲むと本当逆にどんどん水が排出輩出していきますので、僕もね昔筋トレをしだした頃にとにかく水分いっぱい採れ水をいっぱい取れて事いっぱい飲んでたんですけど、飲んでも飲んでもおしっこで全部出て行って逆に喉がカラカラになるという状態になりました。でそれをね何日も続けると非常に危険な状態になるんで僕はちょっと今日とりあえず行ってみてね。明日のむくみとかそれの様子を見てみたいと思いますはい。
そしていつも行っておりますお尻の張り具合ですけどもちょっとチェックしてみましょうかちょっと失礼いたします。これ超アスリートとしてね、スポーツとしてお尻を出すということでご了承ください。ちゃんとね下着を履いてますのでこういう感じか雨降ってんのか。。
